top of page
Satoko

腸の免疫UP習慣 ⑥ケミカルフリーな食事

更新日:2021年6月19日


今のあなたの選択が、

20年、30年後のあなたを

作ります。


今日のお話にも熱が入ります😊

私も常に気をつけていることを

お話させてもらいます。


日本は高度成長から

都市に人口が集まり、

通勤時間も長く、

共働きが増え、、、etc

料理をする時間が減り、

「安くて美味しい」

「安くて簡単」

なものを求める様になりました。


その流れにより、

食品メーカーは消費者の

ニーズに応えていくため、

安全とされる食品添加物や

化学調味料を駆使した

商品開発を行っていったのです。


みんな、無我夢中で

走り続けた結果、

人々の健康が蝕まれ

ガンになる人が2人に1人

という世界一のガン罹患率

の国となってしまった日本。


高齢化が進んでいる

という事実もありますが、

高齢化の年齢による変化影響を

取り除いた研究結果でも、

全体で26%増加しています。

(※国立がん研究センターがん情報サービスデータより)


昔ながらの製法で作られた

加工食品以外のいわゆる

一般的に販売されている

加工食品に、多くの化学添加物、

化学調味料が含まれ、

スーパーやコンビニで手軽に

買えてしまう世の中。

忙しい現代人にとっては

一般的な食となりました。


この様な添加物が入った

超加工食品の影響により、

ガンなどの重い病気だけでなく、

様々な不調(アトピー、頭痛、

下痢、便秘、慢性炎症など)を

抱えてしまう可能性があると

言われています。


そして確実に腸内環境を乱します😢


そんな添加物には以下の様な

目的達成のため、様々なものが存在します。


・美しい見た目

着色料、発色剤、漂白剤 等

・味を良くする

甘味料、化学調味料、酸味料、香料 等

・食感をなめらかに

増粘剤、粘料、ゲル化剤 等

・形をととのえ、作りやすくする

安定剤、乳化剤、pH調整剤、豆腐凝固剤、膨張剤 等

・保存を長くする

保存料、酸化防止剤、防カビ剤 等


悲しいことですが、

添加物とは人間の体にとって

良いものではなく、

作る側にとって好都合で魅力的なもの😢


原材料表によく見かける

もので、特に毒性のあるものを

下記、いくつかご紹介します。


<次亜塩素酸ナトリウム>

家庭でもよく使われるカット野菜に

使われる殺菌・漂白剤です。

スーパーでは今、結構広いエリアが

使われていますよね。

たとえ便利でも、茶色くならない

という事実には裏があるのです。


<亜硝酸ナトリウム>

ベーコン、ウインナー、ハムなどに

使用され、お肉らしい綺麗な赤みを

出してくれます。このもの自体では

ないのですが、お肉に使われる

ことで、発ガン性物質に変わって

しまうので避けたい添加物。


<防カビ剤>

無農薬で育ったレモン、

購入される方は分かるかと

思いますが、何日か経つと

カビが生えてきます。

だから新鮮なうちに消費

しなくてはいけません。

海外産のものは何週間も

かけて日本に持ってくるため、

防カビ剤の使用は必須です。

毒性が強く、発ガン性もある

ものもあるので、国産で

防カビ剤不使用のものを選びましょう🍋


<アミノ酸等(グルタミン酸ナトリウム)>

スーパーに行くと、驚くほど

多くの菓子類や加工食品に

使われています。私の場合、

この文字を目にした瞬間に、

手が勝手に棚に戻ります🤣

海外の論文などでは認知症や

アルツハイマーとの関連性に

ついて長年、話されています。


あまりにも沢山の食品に

使われているので、

加工食品が多い食生活を

されている方は注意が必要です。

また、和食、中華、アジア系の

レストランでも沢山使われています。


他にも危険な添加物はもちろん

ありますが、またの機会にブログで

お話していけたらと思っています。


パッケージ裏にある原材料名の

「/」スラッシュの後が全て

添加物表記となっています。

お買い物の際は、

できるだけ入っていないもの、

もしくはスラッシュの後の

数ができるだけ少いものを

選ぶよう心がけてみてください♪♪


今のあなたの選択が、

20年、30年後のあなたを

作ります。


With Love & Gratitude,

Satoko


閲覧数:61回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page