先日の缶詰(アルミ缶)商品を
避ける話のつづきとなります☺️
⑨の投稿で、アルミニウムという
重金属がどれだけ私たちの生活に
入り込んでいるかお分かり
いただけたかと思いますが、
他にもできることがあるんです✨
調理器具でも使用頻度が高いもの、
それはフライパンと鍋。
日本ではまだアルミ製品を
使われている方も多いのでは
ないでしょうか。
健康・環境意識の高いヨーロッパでは
アルミ器具の危険性に関しては、
前々から懸念されています。
私が愛用しているのは
ル・クルーゼのフライパンや鍋。
「カリフォルニア州法プロポジション65」
(安全飲料水および有害物質施行法)
にも準拠している製品です。
鉄なので食べ物に溶け出す可能性は
もちろんありますが、古く昔から
使われている製品ですし、人体への
悪影響は今の所、確認されていません。
また、ル・クルーゼの鍋は
エナメルが使用されており、
関連する重金属としては
鉛やカドミウムがあります。
ただ、ル・クルーゼのものは
含まれているとしても
製品外部のみで、食品と接する
内部には使用されていないとのこと。
ちなみに日本人はお米をたくさん
食べるので、一般的にカドミウムが
高値で検出されるそうです。
せっかく食べ物に気をつけても
それを作る調理器具に
有害物質が含まれていたら
あまり意味がないと
思っています。
健康的な料理は、素材から
完成までが一貫したプロセス。
調理器具は毎日、そして長年
使うものですし、ある程度の投資を
すべきところと思っています。
食べ物にまつわるものについても
徐々に見直しをしてみてくださいネ♪
With Love & Gratitude,
Satoko
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