給食で学校を変えた〜大塚貢先生
- Satoko
- 2022年10月31日
- 読了時間: 2分
更新日:2023年5月3日

2016年、大塚貢先生の衝撃セミナー✨
もう8年も前の講座ですが、
今でも心に残る講座の一つです。
オーガニック、無添加に対し
更に情熱が湧いた時間でした。

元々、不良の多い中学校の
校長先生をされていた大塚先生。
大塚先生の1992年当時を思い出された内容を下記に引用します。
”生徒は学習に対して無気力で、いじめや非行が絶えず、不登校の生徒も50人ほどいました。暴走族がバイクで学校の廊下を走り回り、窓ガラスが割れるのは日常茶飯事、校内にはタバコの吸い殻が散乱していました。”
ある時、不良生徒の家を訪問した時に、
たまたまその家庭の台所に行く事になり
ゴミ箱の中にコンビニ弁当が沢山あるのを
発見したそう。
また、あるスポーツ大会の朝、
コンビニに張り込んで、生徒達とその
親がコンビニ食を買い込む姿を
目にされました。
問題行動の多い生徒のかなりが、
コンビニ弁当やファーストフード、
即席麺、菓子類、合成甘味料や
合成着色料の入ったジュースなどを
常食していたのが判明したそうです。*1
また、大塚先生が持参された
給食のハンバーグがセミナー会場で
回されました。確か2年前のハンバーグ
でしたが、ほとんどカビが生えて
おらず、保存料の威力に本当に驚きました😢
それだけ学校給食には添加物が
使われているんです。
大塚先生は、せめて学校給食
だけでもちゃんとした食事を
提供しようと自ら農家さんへ
交渉したりとあらゆる事を試みました。
パン、揚げパン、麺をなるべく
お米に変えて、無農薬の野菜を
使い、味噌汁の回数も増やしました。
そうすると1年で、タバコの吸い殻が
消え、2年目後半からは非行や犯罪が
無くなったそう!
不登校も50人から2人に!
全国テストも平均より高い成績に
なったそうです。
さて、世界の学校給食はどうでしょう。
フランスは2022年までに給食の
約50%をオーガニックやサステナブルな
食材にという法律が制定されています。
お隣の韓国では年間700億円の
予算を取り、2021年より小・中・高で
オーガニック給食が無償提供
されています。
残念ながら、日本はまだまだ。
いかに給食費を低水準に維持して
おくかが最重要になっていますよね。
この先、10年、20年と、
子供達の健康を軽視し続ける事の
代償を考えるととても恐ろしいです。
韓国などにもどんどん能力面で
差をつけられる事でしょう。
日本も真剣に子供達の未来を
考えていく事が不可欠です。
まずは大人がきちんと理解し
行動していく事が大切だと思います。
少しでも給食について考えて
いただけるきっかけになれば
嬉しいです。
With Love & Gratitude,
Satoko
*1 給食で学校を変えた奇跡のストーリー・大塚貢先生に学ぶ「食」の大切さ
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