最近、”お肉はNG”という内容の投稿を
よく見かけるようになりました。
様々な理由の中で、”動物の命が可哀想”
という理由でお肉を一切食べないという方は、
もちろんそれはご自身の信念だと思いますので
100%尊重します。
ただ、”環境保護のため”、
“飼育環境の劣悪さのため”
という理由で全部のお肉が悪い
という認識をお持ちの方には、
今回の投稿をぜひ読んで
いただきたいと思います。
この日本でも、昔ながらの方法で
サステナブルに育てるお肉もここ数年、
大分選択が可能になりました✨
例えば、お肉の摂取を制限している方でも、
たまに食べる時にはそういったものを
できるだけ選択する、という方法を
オススメしたいです☺️
私も実は5年前まで、牛肉と豚肉は
避けていた人間のひとり‼️😆
なぜかというと、家畜に関する
ドキュメンタリー映画
#フードインク を10年前に観た時から、
色んなセミナーも受けて真実を色々と
知るようになり、食べるのをやめました。
動物が育てられている劣悪な環境、
そして人間の健康をも害す遺伝子組み換えの
餌が動物に与えられている事実を知りました。
アメリカ映画ですが、日本にも
当てはまる事が多いため、しばらくの間、
私のたんぱく源はもっぱら卵🥚と
非遺伝子組み換えの餌を与えられている、
もしくはオーガニックの鶏肉🐓に
限定していました。
ちなみにイオンさんの純輝鶏、
オーガニックはクレヨンハウスさんで
購入してました。なかなか手に入れるのが
難しい時代でした…
さてではサステナブルなお肉の
基準は何になるのでしょうか。
一番優位性の高いものは、やはり
第三者機関から全ての工程を監査される
オーガニック認証を取得しているもの。
できれば下記全部を満たしていると、
私たちの健康にも、家畜の権利にも、
環境にも良いお肉となります✨
次の投稿でこれらを詳しく
解説していきたいと思います☺️
⚫︎餌に農薬を使用していない
(環境保護、健康)
⚫︎餌に遺伝子組み換えを使っていない
(環境保護、健康)
⚫︎牛の場合、餌は100%牧草のみ
(環境保護、牛の健康)
⚫︎ホルモン剤を使用していない
(環境保護、健康)
⚫︎抗生物質を使用していない
(環境保護、健康)
⚫︎動物の生活環境が守られている
(動物の権利)
⚫︎動物の習性を大切にしている環境
(動物の権利)
⚫︎カーボンニュートラル認証を取得している
(環境保護)
ではまた次回に詳しく上のポイントを
解説いたします✨
With Love & Gratitude,
Satoko
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