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Satoko

環境と動物に配慮したサステナブルなお肉

更新日:2023年5月3日


最近、”お肉はNG”という内容の投稿を

よく見かけるようになりました。

様々な理由の中で、”動物の命が可哀想”

という理由でお肉を一切食べないという方は、

もちろんそれはご自身の信念だと思いますので

100%尊重します。


ただ、”環境保護のため”、

“飼育環境の劣悪さのため”

という理由で全部のお肉が悪い

という認識をお持ちの方には、

今回の投稿をぜひ読んで

いただきたいと思います。


この日本でも、昔ながらの方法で

サステナブルに育てるお肉もここ数年、

大分選択が可能になりました✨

例えば、お肉の摂取を制限している方でも、

たまに食べる時にはそういったものを

できるだけ選択する、という方法を

オススメしたいです☺️


私も実は5年前まで、牛肉と豚肉は

避けていた人間のひとり‼️😆


なぜかというと、家畜に関する

ドキュメンタリー映画

#フードインク を10年前に観た時から、

色んなセミナーも受けて真実を色々と

知るようになり、食べるのをやめました。


動物が育てられている劣悪な環境、

そして人間の健康をも害す遺伝子組み換えの

餌が動物に与えられている事実を知りました。

アメリカ映画ですが、日本にも

当てはまる事が多いため、しばらくの間、

私のたんぱく源はもっぱら卵🥚と

非遺伝子組み換えの餌を与えられている、

もしくはオーガニックの鶏肉🐓に

限定していました。

ちなみにイオンさんの純輝鶏、

オーガニックはクレヨンハウスさんで

購入してました。なかなか手に入れるのが

難しい時代でした…


さてではサステナブルなお肉の

基準は何になるのでしょうか。


一番優位性の高いものは、やはり

第三者機関から全ての工程を監査される

オーガニック認証を取得しているもの。


できれば下記全部を満たしていると、

私たちの健康にも、家畜の権利にも、

環境にも良いお肉となります✨

次の投稿でこれらを詳しく

解説していきたいと思います☺️


⚫︎餌に農薬を使用していない

(環境保護、健康)


⚫︎餌に遺伝子組み換えを使っていない

(環境保護、健康)


⚫︎牛の場合、餌は100%牧草のみ

(環境保護、牛の健康)


⚫︎ホルモン剤を使用していない

(環境保護、健康)


⚫︎抗生物質を使用していない

(環境保護、健康)


⚫︎動物の生活環境が守られている

(動物の権利)


⚫︎動物の習性を大切にしている環境

(動物の権利)


⚫︎カーボンニュートラル認証を取得している

(環境保護)


ではまた次回に詳しく上のポイントを

解説いたします✨


With Love & Gratitude,

Satoko

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