スーパーシンプル食事法 「Point.1 緑の葉野菜&たんぱく質」
- Satoko
- 2020年12月20日
- 読了時間: 2分
更新日:2021年1月5日

私が実践している基本の
食事法をご紹介します✨
とっても簡単。
お皿を二つのセクションに
分けるだけ!時短料理でもある。
忙しいあなたにもぴったりです😁
【写真📷:例】
✔︎オーガニック葉野菜🥗
✔︎オーガニックグラスフェッドビーフ🍖
私がよく作るシンプル&ワンダフルプレート🍽
基本として大事な3つの
ポイントがありますが、
今日はその一つ目をご紹介します。
Point 1: 緑の葉野菜+たんぱく質
お皿を二つに分けたうち、
半分ずつ盛り付けます。
*サラダは通常、写真よりも
もう少し本当は盛ります😋
お肉は一度に100g〜120gを
上限に摂ります。
これが私が栄養科学博士から
学んだ人間の身体を調整
してくれるpHバランスの
良いパーフェクトな食事法。
私たちが食べる食材の
ほとんどは酸性食品。
お肉、お魚、卵、加工食品、
コーヒー、紅茶、ジュース、
ワイン、ほとんどのフルーツ、
温めた野菜、レンチン料理、
揚げ物 etc…
身体に最適なpHを調整する
ときに使われるのが
アルカリ性のミネラル。
そのアルカリ性を含むのが
緑の葉野菜。これがなんと
スーパーアルカリ性なのです✨
そしてたんぱく質が
含まれるお肉やお魚を
一緒に摂ってあげます。
人間が栄養を吸収できるのは
食事の後1〜3時間。
その間に身体が吸収できる
たんぱく質の量は20〜30g。
例えばオーストラリア🇦🇺の
グラスフェッドビーフの場合、
100g中約20gのたんぱく質が
含まれているので、私には
一度に摂取できる丁度良い量。
体重によって必要な一日の
たんぱく質の量は違います。
(体重x1.5)gが推奨されている
ので、例えば、50kgの人の
場合は、1日あたり75g
必要ということ。
それを食事3回、おやつ1回に
分けて摂取すると身体に負担なく
栄養を吸収できます。
酸性食品とアルカリ性食品を
バランス良く摂ることが
腸内環境にも血液にも良いので
実践してみてください。
次回は、「良質なオイル」に
ついてお話します♪
With Love & Gratitude,
Satoko
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